faq
よくある質問

施術の基本について

Q. 予約は必要ですか?
A. 治療院によって予約が必要な場合とそうでない場合があります。各治療院のページをご覧ください。
Q. どんな服装で行けばいいですか?
A. 自由な服装で構いません。各治療院でハーフパンツ(スウェットパンツもあります)、Tシャツをお貸しいたします。治療院内で着替えていただき、施術に進みます。
Q. どのような痛みに対応してもらえますか?
A. 骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷など外傷による痛みはもちろんですが、何らかの原因で慢性的なストレスを受け、その結果身体各部に生ずる痛みも専門です。首、肩、ひじ、手首、腰、膝、足首など身体各部の関節に生ずるあらゆる痛みに対処しますので、原因不明の痛みでもまずは遠慮なく相談に来てください。
Q. 骨折や脱臼、捻挫は整形外科に行った方がよいですか?
A. 骨折をすると病院でレントゲンを撮るとか、手術をするというイメージが強いかもしれませんがそれだけではありません。骨折や、特に脱臼、捻挫は、まさに柔道整復師の腕の見せ所です。また提携している病院もありますので、安心して来院してください。
Q. 骨折等のリハビリ指導はしてもらえますか?
A. 安心して各治療院へお越しください。ケッズトレーナーには柔道整復師や鍼灸師など、治療に関するエキスパートの象徴ともいえる国家資格を持っている先生が数多く在籍しています。特に柔道整復師の専門は外傷(骨折・脱臼・捻挫など)の施術ばかりではなく、現場復帰への適切なアドバイスをいたします。


スポーツマッサージについて

Q. スポーツをやっていなくてもスポーツマッサージを受けられますか? また効果はありますか?
A. スポーツ選手以外の方もスポーツマッサージはお勧めです。スポーツマッサージとは、本来スポーツ選手が疲労した身体を癒し、再びベストな状態に戻すために考案されたもので、神経や血管の圧迫を取り除き、体循環(血液・リンパ液の流れ)をスムーズにするのが特徴です。しかし日常生活においても、通勤や営業、パソコンを使った仕事などでは、特定な部位や全身に、スポーツと同様の筋肉や神経の疲労が蓄積します。そのため疲労した身体をほぐし、体のバランスをよくするスポーツマッサージは、スポーツ選手に限らず、一般の方々にも非常に有効なのです。
Q. 肩こりや腰痛などにも効果がありますか?
A. 肩こり、腰痛といった症状は、主に目の疲れや筋肉の疲労、筋肉の硬化が原因です。スポーツマッサージを受けることでこれらの症状は間違いなくよくなります。身体のリフレッシュは結果的に心の疲れ(ストレス)の解消にもつながります。
Q. スポーツ選手のコンディショニングという言葉をよく聞きますが、スポーツマッサージと関係がありますか?
A. コンディショニングとは簡単に言うと、より良いコンディショニングを作ること、食事や精神面、肉体面全てにおいてベストの状態を作り、力を発揮できるようにすることです。食事、精神面にもそれぞれ専門家がいますが、肉体的にベストな状態を作るのが、トレーナーの仕事と言えるでしょう。疲労が蓄積すると、筋肉が硬くなり動かすことのできる範囲が少なくなります。そこに無理な負担がかかるとケガをするわけです。また、実際にケガをしたときにそのままトレーニングを続けると、身体のバランスを崩し、さらに大きなケガを引き起こし、結果的に選手としての寿命を縮めたり、上達を妨げたりということにつながります。スポーツマッサージを受け、身体のバランスを戻すことは、スポーツ選手にとって非常に大切なコンディショニングのひとつと言えるでしょう。
Q. 治療の終わりに「1週間後ぐらいにまた来てくださいね。」と言われましたが、本当に必要なのですか?
A. 必要とお考えください。ケッズトレーナーでは、患者様一人一人の個別の体質、体型などを十分に考慮し、個別の痛みに真剣に向き合っています。施術に対する身体の反応を診るためにも、ちょうど1週間後ぐらいにもう一度来院していただくことで、患者様にあった、的確なアドバイスが可能となります。人間のからだは機械とは異なることを理解していただければと思います。


保険診療と自由診療

Q. 自由診療となるのはどのような場合ですか?
A. 原因や症状によって保険診療が受けられないことがあります。そうした場合は自由診療になります。保険診療が可能な場合については次のQAをご覧ください。
Q. 保険診療が受けられるのはどのような場合ですか?
A. 保険診療を受けるには、まず医師(整形外科など)に急性でかつ外傷性の骨折、脱臼、打撲または捻挫・挫傷と診断されるか、または柔道整復師(ケッズトレーナーに多数在籍しています)に打撲、捻挫または挫傷と判断されることが必要です。その上で施術を受けていただくと保険が適用されます。疲労・使い過ぎによる慢性的な肩こりや腰痛、ひざ痛、さらに後遺症などによる慢性病は保険適用外です。病院や治療院等で治療中の場合も保険は適用されません。


なお、鍼灸の施術は、神経痛、リウマチ、五十肩、頸腕症候群、腰痛症、頚椎捻挫後遺症と診断された場合に保険が使えます。
しかしこの場合も医師の同意が必要です。



交通事故等の自動車保険に対する質問

Q. 交通事故の際、自動車保険などを使って治療は受けられますか?
A. 病院・医院と同じように使えます。保険診療を実施している治療院にお越しください。また治療途中でも病院や医院からの転院も可能です。治療院でご相談ください。


その他

Q. 駐車場はありますか
A. 申し訳ありませんが、駐車場はありません。各治療院の近くにコインパーキングがありますので、そちらをご利用ください。
Q. 領収書は発行してもらえますか?
A. 発行できます。

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